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2014-12-03

3DCGをフォトリアルに再現する大事なこと

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Floor3

3DでCGを作り、それを実写のように見せる、いわゆる

フォトリアルを作るには、いろんなスキルが必要です

 

しかし、何を作るにもこれはしっかりしておきたいなと思うことがあります

・モデリングするものをよく観察する

・モデリングするサイズをきちんと合わせる

・モデリングをしっかり作りこむ

・現実と同じようなライティングを再現する

・Photoshopで補正してより現実に近づける

です。ライティングは以前紹介したHDRIを使う方法や、いろいろと勉強して試してみてください。

補正に関してはPhotoshopの話になってくるので別ブログで補足します。

 

モデリングするものをよく観察

これは非常に大事だと思うのですが、これから作るものを手に持てる場合は特に、いろいろな方向から眺めて

・パーツはどういう作りになっているか

・反射はどうなっているか

・どういう作り方をしていくか

・手元に実物がなければ、インターネットで資料を探す

これを怠るとリアルにならない

くらい大事な事です。私は作り始める前のこの段階で何時間もかけますし

インターネットで資料を探すことは、レンダリングするときの視点を決める時にも参考になるので大事だと思います

モデリングするサイズを合わせる

次にこれも大事です。適当にものを作っていくことはせずに作る物の、部品や全体サイズなどをメジャーやノギスを使ってしっかり測る、その大きさで作っていく必要があります

ノギス

実際の製品というのはバランスもしっかり設計されているので、サイズを測ることによってバランスも再現され、よりリアルになるからです。

手元に無いものを作る場合には、サイズは測れないので、その時にはインターネットで設計図を探すようにしましょう。インターネットにはたくさんの画像がありますし、The-Blueprints.comのように設計図を集めたサイトもあります

ノギスもメジャーも安いので、ひとつ持っておくと良いでしょう

 

モデリングを作りこむ

これは、CGソフトのスキルも大事ですが、手を抜かずひとつひとつじっくりと作っていくことが大事です

実際のものを見て観察をしたならわかると思いますが

CGで作ったものは角が90°に切り立った状態で作られます

でも、実物は90°に切り立った製品は無く手を傷つけないように処理がされて、角に丸み(ベベルやフィレット)が付けられています

この角を落とす作業(CINEMA4Dではベベルと言う)は

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どれくらいベベル処理がなされているかというのは、細かい設計図が必要で、なかなか手に入らないので、目測になることが多いですが、これが有ると無いでは最終的な出来上がりが全く違います!CGっぽさというのはそういったところをいかに現実に近づけるかになるので、ひとつひとつのパーツをじっくりと作りこんでください

簡単なオブジェクトを使って作っていますが

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これらの事に注意して作っています

モデリングのスキルは取り敢えず手元にあるものを片っ端から作ってみる

だと思います!頑張ってください!

 

 

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