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2014-12-05

CINEMA4Dで被写界深度の再現

Clock-1024x576

CINEMA4Dは今だとBroadcast以降?の製品はAdvanceRenderが入っているのでレンダリング時に被写界深度が付けられます。

しかしPrime製品では被写界深度も付けられませんし

Broadcast以降でも、被写界深度はPhotoshopやAfterEffectsを使う方法が一般的です

そこで、被写界深度の付け方を紹介します

被写界深度を設定したカメラを作成

オブジェクトを作成したら、被写界深度を設定したいカメラを作ります

このままでは、被写界深度はONにならないので

カメラの詳細設定でデプスマップ「手前ボケor後ボケ」をON

スクリーンショット 2014-11-23 9.45.09

 

(ちなみ私は「後ボケ」ON)

で、ボケの範囲が表示されるので、私はぜ〜んぶをボケの範囲に入れてしまいます

マルチパスで「デプスマップ」ON

後はマルチパスに「デプス」をONにして

レンダリング

スクリーンショット 2014-11-23 9.59.26

 

 

レンズブラーでデプスマップを使ってぼかす

出来上がったデプスマップは白と黒の画像です

いろんなオブジェクトがあれば本来は白と黒へのグラデーションになっています

スクリーンショット 2014-11-23 10.05.29

 

AfterEffectsなりPhotoshopでレンズブラーを

このマップを使って適用します

すると、こんな感じでボケます

 

スクリーンショット 2014-11-23 10.08.07スクリーンショット 2014-11-23 10.08.02

 

動画にも使えて、レンダリングも楽なのでこの方法が一般的ですね。

レンズブラーはAfterEffectsならLenscareとかPluginもあるので

レンダリングも早くてオススメです

デプス使用とC4D被写界深度との違い

もうひとつ重要な事ですが、デプスマップを使った場合は

あくまでも「カメラのボケをシミュレートする」だけなので

C4Dで被写界深度をつけるのとは違いがあると思います。

ClockBase

デプスマップを使用

 

Clock

CINEMA4Dで被写界深度をONにしてレンダリング(背景部分のボケがリアル)

やっぱりC4Dから直接被写界深度をつけた方がリアルですね

ただし、C4Dで被写界深度つけると、レンダリング時間もかかります

Broadcast以上が必要なのでケース・バイ・ケースで使い分けましょう

 

結果

被写界深度はデプスマップを使う方法が一般的でレンダリングも早い

リアルに表現するにはC4Dから直接被写界深度をつけると良い

という事ですね。

 

CINEMA4Dの使い方を学ぶならこの講座がオススメ