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2015-08-22

CINEMA4D R17間もなく発売!

Base

ドイツのMAXON社は画期的なCINEMA4D R17を発表し、間もなくR17が発売になります!

3Dアニメーションやモーショングラフィックス、ビジュアライズといった事に強くどんどんと進化していくCINEMA4D!

まだ実際に触っていないので、分からない部分もありますが、どんな機能があるのか見てみたいと思います。

CINEMA4D R17新機能 テイクシステム

レンダーレイヤーシステムの機能に加え、自由度の高いシーン管理システムにより、アーティストは一つのシーンから多数の独立したテイクを作成できます。ほとんどのパラメータをバリエーションとして直感的に作成して、それらを一つのファイルとして保存できるので、ファイル管理に煩わされることなくディスクスペースも抑えられます。完璧なバージョン管理とバリエーション作成により、制作時間の短縮を実現します

との事です。

ちょっとむずかしい書き方ですが、このシーンではマテリアルはこうして、このシーンではマテリアルはこうして

といった感じで自由にテイクを撮ることが出来るみたいです。

今までのステージオブジェクトがカメラの切り替えだけだったので、そこにマテリアルやオブジェクト表示など自由度を与えることが出来るみたいな機能です。実際に動画を見ていると、ちょっと使える機能なのかなと思います。

新機能についてはここの動画がわかりやすいです。

CINEMA4D R17新機能 レンズ歪みの補正

どんな撮影素材のレンズの歪みも補正できます。使い方も映像や静止画の湾曲部分に補正ラインを追加だけの直感的なインタフェースです。補正後はプロファイルとして保存すれば、プロファイルを使ってトラッキング素材からレンズの歪みを除去するだけでなく、逆にレンダリング結果にレンズの歪みを加えられます

との事です。

つまり今までだと、CINEMA4D上でカメラを広角で作っても、実際のカメラのように周辺がたわんだ感じにはなりませんでした。

R17では、この「たわみ」が再現できるようになるみたいです。

アニメーション制作にはあまり関係ないかもしれませんが、建築パースなどでは活躍しそうな機能ですね。

CINEMA4D R17新機能 モーショントラッカーのグラフ表示

R17には、問題のあるトラックポイントを表示するグラフ表示が追加され、問題のポイントを簡単に計算から外して結果を改善できます。

との事。新機能はどのバージョンで使えるのかは分かりませんが、この機能はStudioのみのモーショントラッカーにおいてトラッキングポイントをグラフ表示で見ることができるようです。

CINEMA4D R17新機能 新しいスプラインツール

R17のスプラインツールは完全に一新され、ポイントやライン、接線、円弧をより直感的にコントロールできます。スプラインのブールコマンドも拡張され、型抜き、交差、合体、中マド、分割をすばやく行えます。

との事です。R16で追加されたポリゴンペンツールのスプライン版といった感じのようです

今まではベジェはベジェ。線は線という感じでしたが、R17ではベジェを書きながら直線を書いたり、円形に分割したりといった自由度がつくようです。これ、結構なれたら使いやすいような気がします。

AdobeのIllustratorにも追加して欲しいペンツールのように思います。

あとは実際にどんなアップデートかわからないのですが

アニメーションワークフローの改善

Cinema 4D R17で、アーティストはアニメーションの設定を早く、正確に行えるようになりました。Fカーブはウェイト付き接線で自動的にオーバーシュートをなくし、シンプルに操作できます。オイラーフィルタでジンバルロックも簡単に消したり、アニメーションの範囲をレンジマーカーで指定したり、一般設定でアニメーションワークフローをしっかり管理できます。

スカルプトの改善

MAXONは、R17のスカルプトに10以上の新機能を追加して、より正確で簡単な操作にしました。『スカルプトからポーズモーフに』の機能を使えば、各スカルプトレイヤを自動的にフォーフターゲットに変換できるので、アーティストはキャラクターデザインからキャラクターアニメーションにすばやく移行できます。新しいエッジ検知機能により、ハードサーフェイスのスカルプトも簡単に行えます。

Houdini Engineとの連携

Side Effect SoftwareのHoudini Engineとのシームレスな連携により、ユーザーはパラメトリックオブジェクトやシミュレーションなどのHoudini Digital Assets (HDA)を読み込めます。HDAをCinema 4Dのジェネレータのように扱えます。Houdini Engineは、HDAをバックグラウンドで低オーバーヘッドに処理してCinema 4Dに返すことによって、控えめなワークフローでありながら高い作業効率が得られます。

SketchUpとの連携

R17とSketchUp(映画やゲームデザインから建築やインテリアデザインまで幅広い業界で使われている3Dモデリングプログラム)との強固な連携により、クリエイティブのプロフェッショナルもSketchUpのユーザーコミュニティで作成されたフリーや設定済みオブジェクトをすばやくシーンに追加できます。

 新機能についてはここの動画がわかりやすいです。

 

まだまだ、発表されていない新機能があるのかもしれませんが、今のところはこれくらい。

R16の時の方が、目玉機能はあったように思います。

今回はそこに追加したり、R16で追加したポリゴンペンをスプラインに応用した感じですね。

個人的にはテイクシステムを使ってみたいかなと思う感じですね。