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2014-12-16

CINEMA4Dの便利な機能!Xpresso(エクスプレッソ)の使い方

CINEMA4DにはXpresso(エクスプレッソ)という便利な機能があります。

Xpressoとはノードベース(線でつないでいくようなやつ)のプログラミング環境でパタメータなどのへの処理を関連付けて計算をするものです。

ノードベースのプログラミングなので、言語を細かく覚える必要は無く、使い方を覚えてしまえばある程度の処理なら簡単に作り、いわゆる自動化をさせる事ができます。

Xpressoを使ってみよう

Xpressoは技術が必要みたいで敷居が高く感じますが、ある程度の処理なら本当に簡単なので

まずは、Xpressoの使い方を簡単に紹介します

必要なのは

 オブジェクトXpressoタグ

だけです

立方体にXpressoタグを適用するとXpresso編集ウインドウが開きます

スクリーンショット 2014-12-16 7.41.25

そのウインドウに立方体をドラッグ

スクリーンショット 2014-12-16 7.42.47

左にある青色が入力 右にある赤色が出力

とだけ覚えておきましょう

これでXpressoの適用は終了です。後はパラメータの関連付けをすればOK

パラメータの関連付け

Xpressoにポート(パラメータの出口のようなもの)を追加して、関連付けをしていきます

試しに、もう一度、立方体を編集ウインドウにドラッグして追加しましょう

赤と青をクリックすると各ポートが選べるので

出力ポートに「位置Y」   入力ポートに「スケール」を追加し

追加されたポート同士をドラッグして線を伸ばしつなぎます

スクリーンショット 2014-12-16 7.50.39

これで、Y位置を動かすと、オブジェクトのスケールが変化するXpressoの完成

Xpressoに計算ノードを追加

Y位置を変えてみるとわかりますが、今のままではスケールが大きすぎます

Y=1の時にスケール1になりますから

Y=2になれば2倍にY=3になれば3倍になってしまいます

そこで、間に計算式を追加してスケールの値を調整します

編集ウインドウで右クリックすれば新規ノードを追加できます。たくさんありますが単純に

新規ノード>Xpresso>計算>計算

として計算ノードを追加

スクリーンショット 2014-12-16 8.10.02

計算のパラメータで演算タイプを「除算」に

入力1はY位置を入れるので、入力2を1000とします。

スクリーンショット 2014-12-16 8.11.32

これで、Y位置のポートを入力1出力のポートをスケールに繋ぎ直せば

スクリーンショット 2014-12-16 8.11.44

Y位置を1000で割った値がスケールの値になる

Xpressoの出来上がりです

試しにY位置を上げていけば、だんだんと大きくなるオブジェクトの出来上がりです

最後に

Xpressoというと、難しいイメージがあるかもしれませんが、非常に簡単ですし

覚えておくと作業の効率化にもなります。

私は、自動ドアを作る時とか、右側が開いたら左側も開くようにしたり

オブジェクの表示非表示を切り替えたりするときに使います

難しいXpressoを組むときもありますが、ほんとどは簡単な関連付けが多いですが

Xpressoを使うと格段に作業効率もあがりますので、是非使い方を覚えてみてください!

 

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