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2014-12-07

90秒で理解する映像制作の色 ~RGBとCMYKの違い~

今回は映像制作にかかせない色のお話。

Photoshopなどのデザインソフトを使っていると

必ず目にする2種類の色設定「RGB」と「CMYK」の違いを説明します。

 

 光の三原色【RGB】

RGB

RGBは

RED(レッド)

GREEN(グリーン)

BLUE(ブルー)

の頭文字をとったもので、おもにテレビや、パソコンのモニタなどの映像表示に使われています。

それぞれの色には明暗があり、例えば赤でも暗い赤から明るい赤まで256段階の明るさがあります。

様々な明るさの3色を混ぜ合わせることにより、約1677万色の色が作り出します。

 

色の三原色「CMYK」

 CMYK

CMYKは

CYAN(シアン)

MAGENTA(マゼンタ)

YELLOW(イエロー)

EY(ブラック) ※なぜKEYがブラック?という説明は長くなるので省略。

                 「KURO(黒)のK」と覚えてください。

の頭文字で、おもに印刷で使う色の表現になります。

プリンタのインクでおなじみです。

 

印刷ではC、M、Yの3色を混ぜ合わせて様々な色を作っていきます。

しかし!どれだけ混ぜても真っ黒にはならないため、黒(KEY)を使います。

 

RGBとCMYKのざっくりとした違い

 上のイラストからわかるように、

RGBは重ねるほど明るくなり、

CMYKは重ねるほど暗くなる。

というまったく逆の性質を持っています。

 

もし色の設定でRGBとCMYKを選ぶ必要があるときは、

出来上がったものを「何を使って見るか」で判断してください。

 

テレビやPCモニタなどの画面をつかったものならRGB

ポスターやチラシなど紙で確認するならCMYK

 

それぞれの違いをしっかり理解して使わないと

出来上がりの色が全く違ってくるので注意してください。

 

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