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2015-03-10

読みやすいナレーション原稿をつくるための3原則

Base

映像を盛り上げる重要な役割を担う「ナレーション」。

ナレーション用の原稿を書く場合には、通常の文章とはちょっと違った部分に気を付けないといけません。

今回は読みやすいナレーション原稿を作る時の「基本3原則」を紹介します。

 

   

1.耳で聞いて理解できること

まずはこれが大前提です!

日常生活の中ではあまり意識することもなく、話し言葉と書き言葉を使い分けています。

  

ナレーション原稿は「書く」ものですが、その内容はあくまでも視聴者が「聞く」もの。

  

つまり音だけで意味が伝わる言葉でないといけません。

動画は時間的に一方通行。

本の様に戻って確認することができないので、少しでも視聴者に内容が伝わらない部分があると興味が離れてしまうため注意が必要です。

 

  

2.文章は簡潔に

ナレーション台本を書き始めると、内容をより具体的に、明確に伝えようとして、文章が長くなりがちです。

   

映像を見てわかる内容であれば細かいナレーションは必要ありません。

かえって映像の邪魔になることもあります。

   

簡潔で伝わりやすい文章にしましょう!!

目安は「一文一息」。読み始めてから、「。」までを一息で言い切れるかを確認しましょう。

   

   

3.リズムを大切に

話し言葉は音声です。

「抑揚」「リズム」「強弱」「間」

これからが悪いとナレーターも読みづらく、つまりは視聴者の耳に心地悪く、内容も伝わりづらくなります。

悪いことだらけですね(笑)

    

ナレーション原稿が出来たら、自分で声に出して読んでみて、スムーズに読めるかを確認しましょう。

 

といっても、自分で書いたナレーション原稿は、どこが悪いのか自分自身ではチェックしづらいものです。

できれば第三者に読んでもらうのをおススメします。

  

その時につっかえたり、意味が伝わらない部分があれば別の表現に直してみてください。

 

ナレーションの役割

 ナレーションは映像の説明、補足を行うものです。

しかし!説明だけでは面白くない。

「次の映像」にどう繋げていくかが大事です。

ナレーションも映像もトライ&エラーを繰り返すことでクオリティが上がっていきます。

まずは原稿が完成したら録音までしてみましょう。

そうすることで、映像との相性や原稿の内容など様々な課題を発見することが出来ます。

 

 

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