アイコン

2015-02-13

Photoshopと他の画像編集ソフトのデータを連携させる方法

イラストを制作していると、別の画像編集ソフトで制作して、最後にPhotoshopで仕上げとして調整をしたいときがあります。

 

普通にやろうと思うと、一度PSD形式に書き出し→それをPhotoshopで開いて→調整する

 

という流れだと思います。ですが、調整した後に元のデータを修正しようと思うと、もう一度上の工程を繰り返す必要があります。

今回は、Photoshopと他の画像編集ソフトのデータを連携させる方法をご紹介したいと思います。

この方法は、キャラと背景を別々に描きPhotoshopで合成し最終調整をするといった感じで応用することもできます。

ファイルを別にして制作すれば「ソフトが重くてフリーズした!」ということが無くなりますね。(笑)

 Photoshopと他の画像編集ソフトとの連携

さて、早速やっていきます。僕は、CLIP STUDIO PAINT PROで作成したデータを使いますが、他のSAIやGIMP、Pixiaなどでも同じことができると思います。ただし、Photoshopにない機能を使っていたりするとその部分だけ正しく表示されないので、その場合は、画像を統合してからPSD形式に書き出しておくといいと思います。元のソフトの作業データは残しておきましょう。
※ちなみに、一度PSD形式で保存した時点で、作成したソフトで開いてもPhotoshopにない機能は正しく表示されないようになっているので注意してください。(例)ベクターレイヤー、吹き出し、トーンなど

 

まず、作成したデータのPSD形式のものを用意します。この時、Photoshopにない機能を使用していないことに注意してください。上にも書きましたが、統合してPSD形式に書き出しておくと確実です。

Photoshopで新規でファイルを元のデータと同じサイズで作成し、ファイルメニューからリンクを配置を選択。

書き出したPSDデータを選択し、配置をクリックすればOKです。
リンク03
すると、こんな感じで配置されて、レイヤーのところにこんなマークが表示されます。これで、 Photoshopのファイルにリンクされました。
リンク04

まとめ

・統合したもの、もしくはPhotoshopの機能以外の特殊な機能を使用していない状態のPSD形式に書き出し。
・Photoshopのファイルメニューからリンクを配置をクリック。
・書き出したPSDデータを選択し、配置をクリック。

 

もし、修正したい場合は元のソフトのファイルで修正し、統合したものをPSD形式で先ほどのデータに上書き保存すればPhotoshopの方も自動で更新されます。

この方法を使えば、Photoshopで何度も調整する必要がなくなります(修正した所によっては多少の調整は必要になるかもしれません。)ので、皆さんも是非試してみてください。

 

Photoshopをもっと詳しく知りたい方はコチラへ!