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2015-02-24

After Effectsでロゴや文字に光を走らせる方法

テレビやCMを見ているとロゴや注目させたい文字の上に光が走るアニメーションってよく見かけますよね。

今回はマスクアニメーションを使ってその作り方をご紹介します。

After Effectsで光らせる文字のベースを作ろう

ae_moji_line_001

今回はロゴなどを使わずAfter Effectsで作った文字にラインを走らせます。

まず、文字ツールを使って光らせる文字を作りましょう。

ae_moji_line_002

 

次に新規の平面を作ります。

 

ae_moji_line_003

 

これは光の色になります。

今回は白を選んでおきます。

 

ペンツールを使ってマスクを作ろう

ae_moji_line_004

 

作成したレイヤーが選択されている状態でペンツールをクリックしてマスクを作成しましょう。

ae_moji_line_005

 

2本のラインを走らせたいので1本めのラインを作ります。

こんな感じの形にして下さい。

 

ae_moji_line_006

 

同じレイヤーに2つ目のマスクも作ります。

1本めのラインより細くしましょう。

 

さらにトラックマットを使って文字の形にマスクをマスクする

 

 

ae_moji_line_007

 

次にマスクした平面のトラックマットのスイッチを入れます。

トラックマットの表示がない場合は下の「スイッチ/モード」のボタンをクリックしましょう。

 

ae_moji_line_008

 

ちょっとマスクを移動するとわかりますが、文字の部分だけに重なるように平面レイヤー表示されています。

トラックマットは下のレイヤーのアルファチャンネル(透明部分)を使ってマスクすることができるんですね。

ではこれをアニメーションさせましょう。

 

ae_moji_line_009

 

最初の位置でマスクパスにキーを打ちます。

そしてマスクを最後の位置に移動しましょう。

すると終わりのキーも自動で打たれます。

 

ae_moji_line_010

 

2本目のラインも同じようにマスクパスの項目にキーを打ちます。

 

これで完成です。

再生してみると、

 

 

こんな感じの光のラインが走るアニメーションが出来ました。

ae_moji_line_011

 

 

また、場合によっては、「マスクの境界をぼかす」の値を調整してボケを出すとより雰囲気が出る場合もあります。

 

 

というわけで文字の上を光が走るアニメーションの作り方でした。

ちなみにこれは簡単な素材でやっているためチープになっていますが、

文字を立体にしたり質感を加えたりしてそこら中の動画で使われているもっとも基本的なアニメーションです。

 

After Effectsをもっと詳しく知りたい方はこちらがオススメです。